地域により異なることがありますが 基本的に建築確認申請に最低限必要な図面（4号特例で愛知県の場合）をご紹介します。※今回ご紹介する図面とご依頼される作図内容が異なる場合もありますのでご了承ください。
配置図、敷地求積図
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道路幅員、道路種別、敷地レベル(隣地含む)、境界線上の工作物の有無、汚水・雑排水の放流先等が記載されている必要があります。敷地レベル等の敷地情報は 当社で見ることはしませんので事前にお調べいただきご指示ください。
床面積求積図
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建築面積、床面積の求積図となります。容積率 及び 建蔽率のチェックもここで一緒に行います。
平面図
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平面図で間取り(部屋の大きさ)、窓の大きさ、階段、火災警報器の位置等の記載をします。ガスコンロかIHコンロかの違いで内装制限も変わってきますので注意が必要です。内装制限がかかる場合、化粧梁等は特に注意です。
立面図
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最高の高さ、最高の軒高、仕上等を記載。斜線制限がかかる場合は、ここでチェックします。
法規LVS
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採光、換気のチェックはもちろん必要ですがこの図面の添付は必要ない地域もあります。
上記の図面以外に
- 公図
- 案内図（付近調査書）
- シックハウス関連計算書
があります。地域によっては壁量計算書の添付が必要な場合もございます。
